ロビイスト【lobbyist】
圧力団体の利益を政治に反映させるために、政党・議員・官僚などに働きかけることを専門とする人々。米国議会のロビーなどで議員と話し合うという慣行からできた語。→ロビー活動
ロビイング【lobbying】
⇒ロビー活動
ロビト【Lobito】
アンゴラ南西部、大西洋に面する港湾都市。古くからの港町ベンゲラに続き、19世紀半ばに建設。1930年代にベルギー領コンゴまで鉄道が開通し、同国最大の貿易港に発展した。コンゴ民主共和国やザンビアの...
ロビナ【Lovina】
インドネシア南部、バリ島北部の海岸保養地。黒砂の海岸にサンゴ礁が広がる。スキューバダイビングやドルフィンウオッチングが盛ん。近郊には同島唯一の仏教寺院であるバンジャールテガ寺院のほか、温泉がある。
ロビニ【Rovinj】
クロアチア西部の都市。イストラ半島の西岸に位置する。公用語としてクロアチア語のほかにイタリア語が使われる。古代ローマ時代に植民都市が置かれ、13世紀から18世紀までベネチア共和国の主要都市の一と...
ろ‐びょうし【櫓拍子/艪拍子】
舟の櫓をこぐ拍子。櫓をこぐときの掛け声の調子。
ろ‐びらき【炉開き】
冬になって初めて囲炉裏(いろり)または茶事の炉を開いて用いること。茶の湯では、10月の終わりから11月初めにかけて行う。また、その行事。《季 冬》「—や仏間に隣る四畳半/漱石」⇔炉塞(ろふさ)ぎ。
ロビン【robin】
ヒタキ科ヨーロッパコマドリ属の鳥。コマドリと同じ大きさで、羽色も似て、上面が緑褐色、顔から胸が赤く、腹は白い。ヨーロッパの森林に分布し、ヨーロッパコマドリともいう。英国では人家付近にもみられ、国...
ロビング【lobbing】
サッカー・テニスなどで、高く緩い弧を描くような打球のこと。テニス・バドミントンではロブともいう。→ロブ
ロビンズ‐パーク【Robbins Park】
ニュージーランド北島北東部の都市タウランガの市街北部の小高い丘にある公園。1860年代、マオリとヨーロッパ人の間で土地領有をめぐるマオリ戦争の舞台となった。当時の砦跡や大砲などが残っている。