ロベサ【Lobesa】
ブータン西部、プナカ県の村。プナカの南郊、標高約1300メートルの広い谷間に位置し、水田が広がる。15世紀創建の、子宝の寺として知られる仏教寺院チミラカンがある。
ろ‐べそ【櫓臍/艪臍】
「櫓杭(ろぐい)」に同じ。
ロベリア【(ラテン)Lobelia】
キキョウ科ロベリア属の植物の総称。普通は観賞用のルリミゾカクシをいい、一年草で葉はへら状。5、6月ごろ、紫・青・白色などの小花を総状につける。花びらは五つに裂けていて、上の2枚が細い。南アフリカ...
ロベルト‐デベリュー【Roberto Devereux】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1837年初演。イングランド女王エリザベッタの最後の寵臣ロベルト=デベリューをめぐる愛憎劇。
ロベン‐とう【ロベン島】
《Robben Island》南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの沖合にある小島。周囲の海流が強く脱出が困難なことから、17世紀から流刑地として使われた。20世紀後半にはアパルトヘイトに抵...
エティエンヌ【Robert Estienne】
[1503〜1559]フランスの出版業者・人文主義者。ラテン語辞典を編集刊行。また、今日の章節区分を初めて導入した聖書の刊行で知られる。エチエンヌ。