ろんりえんざん‐そし【論理演算素子】
⇒論理素子
ろんり‐かいしゃく【論理解釈】
法律の解釈において、単独の語句・文章の文法的な意味にこだわることなく、意味を補正したり、他の条文との整合性を考えたりして、その条文の意義を重視する方法。⇔文理解釈。
ろんり‐かいろ【論理回路】
《logic circuit》論理演算を行う、コンピューターなどの電気回路。電流が流れれば真、流れなければ偽などと対応させる。論理和(オア)回路・論理積(アンド)回路・否定(ノット)回路・排他的...
ろんり‐がく【論理学】
正しい思考過程を経て真の認識に達するために、思考の法則・形式を明らかにする学問。伝統的なものはアリストテレスによって体系化され、スコラ学に受け継がれた形式論理学。現代においては記号と数学的演算を...
ろんり‐がた【論理型】
⇒ブール型
ろんり‐きごう【論理記号】
記号論理学で、論理式を構成するのに用いる記号。論理積の「∧」、論理和の「∨」、否定の「〜」など。存在記号の「∃」、全称記号の「∀」を含めることもある。論理演算子。
ろんり‐けいさん【論理計算】
⇒論理演算(ろんりえんざん)
ろんり‐ゲート【論理ゲート】
《logic gate》⇒ゲート5
ろんり‐コア【論理コア】
《logical core》コンピューターのCPUで、一つの物理コアを仮想的に分割し、複数の命令(スレッド)を処理できるようにしたもの。例えば、10コア20スレッドのCPUの場合、物理コアは10...
ろんり‐ご【論理語】
論理学で、言語の要素のうち、語られる時・所によって変化する実質的な内容に対し、変化しない基本的かつ普遍的な形式的要素。「でない」「かつ」「または」「ならば」および述語論理における「すべて」「ある...