わかやま‐し【和歌山市】
⇒和歌山
わかやましんあい‐だいがく【和歌山信愛大学】
和歌山県和歌山市にある私立大学。平成31年(2019)開学。
わかやま‐そうりゅう【和歌山滄竜】
モササウルス類の一種、メガプテリギウス‐ワカヤマエンシス(Megapterygius wakayamaensis)の通称。全長約6メートル。平成18年(2006)、和歌山県有田川町で化石が発見された。
わかやま‐だいがく【和歌山大学】
和歌山市にある国立大学法人。和歌山師範学校・和歌山青年師範学校・和歌山経済専門学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国立大学法人となる。
わかやま‐ぶし【若山節】
浄璃瑠の一。貞享・元禄(1684〜1704)のころ、3世杵屋喜三郎の門弟若山五郎兵衛が、江戸で語り出して流行した。
わかやま‐へいや【和歌山平野】
和歌山県北西部、紀ノ川河口の沖積平野。県内最大の平野で、面積約100平方キロメートル。河口から約15キロメートルさかのぼった部分から下流域をいう。米作地帯。中心は和歌山市。上流域を含めて紀ノ川平...
わかやまリハビリテーション‐せんもんしょくだいがく【和歌山リハビリテーション専門職大学】
和歌山市にある私立の専門職大学。令和3年(2021)開学。
わかや・る【若やる】
[動ラ四]《「わか(若)ゆ」からの派生》若々しく見える。「沫雪(あわゆき)の—・る胸を」〈記・上・歌謡〉
わか・ゆ【若ゆ】
[動ヤ下二]若くなる。若やぐ。「老いず死なずの薬もが君が八千代を—・えつつ見む」〈古今・雑体〉
わか‐ゆ【若湯】
正月に初めて沸かす風呂。《季 新年》「皆旅の顔して—使ひけり/圭岳」