けい‐せん【渓泉/谿泉】
谷間にわき出る泉。
けい‐てん【恵展】
《どうぞお開きください、の意》封書のあて名の脇付(わきづけ)に用いる語。
けしょう‐だな【化粧棚】
床の間や書院などのわき上部に設ける飾り棚。棚板を4枚用いる。
げき‐じょう【激情】
はげしくわき起こる感情。「一時の—に駆られる」
けん‐ぽく【硯北/研北】
手紙の脇付(わきづけ)の一。机を南向きに据えると、人は硯(すずり)の北側にいることになるところからいう。机下。
そく‐ほう【側方】
前後の方向に対して、左右の方向。わきの方。
こ‐がき【小書(き)】
[名](スル) 1 文書の中に注などを小さな文字で書き入れること。また、その書き入れ。 2 能の特殊演出のとき、番組の曲名の左わきに小さくその演出を表す名称をつけ加えること。また、その特殊演出。
こう‐びん【幸便】
1 都合よく便りのついでのあること。よいついで。「—に託する」 2 手紙を人に託すとき、書き出しやあて名のわきに書く言葉。
コール‐センター【coal center】
石炭貯蔵施設。港湾部におかれ、輸入された石炭はここを通じて発電所や製鉄所などに供給される。北海道厚真町(あつまちょう)、福島県いわき市、山口県宇部市などにある。
こうぼう‐しみず【弘法清水】
弘法大師が諸国を巡ったとき、杖を突き立てた所にわき出たという井戸や泉。また、その説話。弘法水。