はがい‐じめ【羽交い締め】
背後から相手の腋(わき)の下に通した両手を、首の後ろで組み合わせて動けないようにすること。
ナショナリスティック【nationalistic】
[形動]民族主義的。また、国家主義的。「—な世論がわき上がる」
なま‐かわき【生乾き】
《「なまがわき」とも》十分に乾いていないこと。「—のシャツ」
ななところ‐ごしらえ【七所拵え】
脇差(わきざし)の縁・頭(かしら)・目貫(めぬき)・折金・栗形・裏瓦(うらがわら)・笄(こうがい)の七つを同じ地金・図案でそろえたもの。
なま‐び【生干/生乾】
十分に乾いていないこと。また、そのもの。なまがわき。なまぼし。「鰺(あじ)の塩焼が二尾と、—の雷干で」〈紅葉・二人女房〉
にかい‐だな【二階棚】
1 寝殿造りの調度の一。手回りの道具などをのせておく二重の棚。二階。 2 床の間や書院などのわきに設ける二重の棚。
な‐んじ【汝/爾】
[代]《「なむち」の音変化》二人称の人代名詞。多く、対等またはそれ以下の人に用いられる。「—コレヲワキマエタカ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯〉
なるこ‐ゆり【鳴子百合】
キジカクシ科の多年草。山野に生え、高さ約80センチ。地下茎がはい、先から1年ごとに1本の茎を出す。茎は弓なりに伸び、葉を互生する。5、6月ごろ、葉のわきから緑白色の筒状の花が垂れ下がって咲き、暗...
バイパス‐コース
《(和)bypass+course》迂回(うかい)コース。わき道コース。
はく‐が【博雅】
学問・技芸に広く通じ、道理をわきまえていること。「—の士」