万感(ばんかん)交(こもごも)到(いた)・る
さまざまの思いが次々とわき起こる。「別離に際し、—・る」
はま‐どおり【浜通り】
福島県阿武隈高地東部の太平洋沿岸一帯をいう。相馬市・南相馬市・いわき市などがある。→中通り →会津
ばん【磐】
[人名用漢字] [音]バン(呉) [訓]いわ 1 平らで大きな岩。「磐石(ばんじゃく)/岩磐・落磐」 2 磐城(いわき)国。「磐州/常磐(じょうばん)」 [補説]1は「盤」と通用する。 [難読]...
はら・う【払う】
[動ワ五(ハ四)] 1 本体にとって邪魔・不要・無益なものなどを、手や道具を用いて取り除く。除去する。「杉の下枝を—・う」「すすを—・う」「クモの巣を—・う」 2 わきへ追いのける。「手でハエを...
ばんえつ‐じどうしゃどう【磐越自動車道】
福島県いわき市から郡山・会津若松の各市を経て新潟市に至る高速道路。
はな‐の‐ころも【花の衣】
1 はなやかな衣服。「みな人は—になりぬなり苔の袂よかわきだにせよ」〈古今・哀傷〉 2 花染めの衣服。「降る雪にさてもとまらぬ御狩野(みかりの)を—のまづかへるらむ」〈拾遺愚草・上〉 3 花を着...
ばん‐かん【万感】
心にわき起こるさまざまの思い。「—胸に迫る」
ばんえつ‐とうせん【磐越東線】
福島県いわきから北西方に走り郡山に至るJR線。大正6年(1917)全通。全長85.6キロ。
はね‐の・ける【撥ね除ける】
[動カ下一][文]はねの・く[カ下二] 1 はじくようにしてわきへのける。勢いよく押しやる。「掛け布団を—・ける」「誘惑を—・ける」 2 選び出して除く。「傷物を—・ける」
パッシング‐ショット【passing shot】
テニスで、ネット際に進んできている相手のわきを抜く打球。パス。パッシング。