ふみ‐わ・ける【踏(み)分ける】
[動カ下一][文]ふみわ・く[カ下二]草木の茂った所を一歩一歩かきわけて進む。「やぶの中を—・けて進む」
ぶ‐なん【無難】
[名・形動] 1 危険のないこと。また、まちがいのないこと。また、そのさま。無事。「—な日を送る」「貴重品は持って行かないほうが—だ」 2 欠点のないこと。特にすぐれているわけではないが、格別の...
へいこう‐しょり【並行処理】
《concurrent processing》コンピューターで、複数の処理を一つのCPUで行うこと。処理時間を細かく分割して、複数の処理を次々切り替えて行うため、全体の処理速度が高速化するわけで...
ふく‐わけ【福分け】
[名](スル)祝いの品や人からもらったものを他の人に分けてやること。また、そのもの。福渡し。お裾分(すそわ)け。おふくわけ。
ぶす【附子】
狂言。主人が太郎冠者(かじゃ)と次郎冠者に附子という毒の見張りを命じて外出する。二人はそれが実は砂糖だと知ってなめ尽くしてしまい、わざと主人の大事な物を壊して、附子をなめたが死ねなかったと言いわ...
ふ‐てまわり【不手回り】
「不手回し」に同じ。「回らぬ暮し常なれど、この節わけて—」〈人・梅児誉美・四〉
へいきんえんしょく‐ひょうかすう【平均演色評価数】
照明器具などの演色性を評価する指数。自然光に準ずる基準光源に対し、その器具が物体の色をどれだけ忠実に再現しているかを表したもの。単位Ra。 [補説]白熱電球のRaは100、蛍光灯は70〜90、水...
べ‐して【別して】
[副]《「べっして」の音変化》とりわけて。特別に。「—奇特なとも、思はれなんだぞ」〈蒙求抄・七〉
ほんたわけ‐の‐みこと【誉田別命/品陀和気命】
応神天皇の名。ほむたわけのみこと。
ほむたわけ‐の‐みこと【誉田別命/品陀和気命】
応神天皇の名。ほんたわけのみこと。