ば‐だい【馬代】
1 馬の借り賃。 2 室町・江戸時代、武家の間で、馬を贈る代わりに贈った金銀。馬代銀。
はいご‐れい【背後霊】
心霊主義的な考えに基づいて、人についてまわり、その人の行動を監視したり運気に影響を与えたりするとされる霊。→守護霊[補説]
は・う【這う/延う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手足を地面・床などにつけて進む。腹這いになって進む。また、腹這いになる。「赤ん坊が—・う」「はたいて土俵に—・わせる」 2 虫や蛇などが、からだで地をするようにして進む...
ばいたら‐よう【貝多羅葉】
《(梵)pattraの音写。木の葉の意》上古のインドで、針で彫りつけて経文を書き、紙の代わりに用いたタラジュの葉。
は‐がま【羽釜/歯釜】
かまどにかけるために、まわりにつばをつけた飯炊き釜。
ばく‐げき【莫逆】
《「荘子」大宗師から。心に逆らうこと莫(な)しの意》非常に親しい間柄。ばくぎゃく。「—の交わり」
はがら‐もの【端柄物/羽柄物】
原木から大きな用材を取ったあとの残りから取る小さな角材や板材。小割(こわり)・貫(ぬき)の類。はがら材。やまひきもの。
バター‐レタス
《(和)butter+lettuce》サラダ菜(レタス)の一種。ゆるく結球し、歯ざわりがよい。
はた‐なか【畑中】
畑の中。また、まわりが畑である場所。「—の一本道」
パイケンド【Paykend】
ウズベキスタン南東部の町。ブハラの南西約50キロメートル、カラクム砂漠に位置する。紀元前4世紀から前3世紀頃にかけて、シルクロードのオアシス都市として建設。アラブ人に支配される8世紀まで、ソグド...