わ‐しゅ【和酒】
日本酒。洋酒に対していう。
わ‐しゅう【和州/倭州】
大和(やまと)国の異称。「眼を上ぐれば—の山遠く夏霞に薄れ」〈蘆花・不如帰〉
わ‐しゅう【和臭】
日本のものらしい独特の感じ。また、漢詩文などにみられる、いかにも日本人の作品であると感じさせる言葉の用い方。「—が漂う」
わ‐しゅう【和習】
日本独特の風習。
わ‐しゅうごう【和集合】
二つ以上の集合のどちらかに属している要素の全体からなる集合。記号「∪」で表す。ジョイン。カップ。結び。合併集合。
わしゅう‐ざん【鷲羽山】
岡山県倉敷市、下津井岬の南東部にある山。標高133メートル。名勝地。付近に瀬戸大橋の起点がある。
わ‐しょ【和書】
1 日本の書籍。また、日本語で書かれている書物。⇔洋書。 2 和とじの本。和本。
わ‐しょく【和食】
日本風の食事。新鮮な魚介や野菜を用い、材料の持ち味を生かして調理すること、器の種類や盛り付けにも趣向を凝らすこと、季節感を重んじ、年中行事とも深い関わりをもつことなどが特徴。日本料理。⇔洋食。 ...
わ‐しょっき【和食器】
和食に用いられる食器。茶碗、箸、口取り皿など。→洋食器
わしらのあたらしいごりょうしゅに【わしらの新しいご領主に】
《原題、(ドイツ)Mer hahn en neue Oberkeet》⇒農民カンタータ