わどく‐じてん【和独辞典】
日本語を見出し語とし、それに相当するドイツ語をつけた辞典。
わ‐どけい【和時計】
江戸時代、西洋伝来の機械時計を模倣して日本で製作された時計。夜明け・日暮れを基準として一昼夜を分割する不定時法を指示するように作られた。櫓(やぐら)時計・尺時計・枕時計などがある。
わど‐こく【倭奴国】
倭の奴国(なこく)。また、古代、中国人が日本をさしていった語。
わ‐どめ【輪留め】
坂などで、止めてある車の車輪が回らないように車輪の下にかうもの。
ワド‐メダニ【Wad Medani】
スーダン中東部の都市。ジャジーラ州の州都。首都ハルツームの南東約140キロメートル、青ナイル西岸に位置する。1920年代に英国主導で大規模な灌漑(かんがい)農業地帯が整備され、その中心地となった...
わ‐どり【我鳥】
自分のものである鳥。自分の思うままになる鳥。「今こそは—にあらめ後は汝鳥(などり)にあらむを」〈記・上・歌謡〉
わ‐ど・る【輪取る】
[動ラ五(四)]輪のように丸くなる。また、輪状に囲む。「髷(まげ)を—・るように、月が葉越に窓を覗(のぞ)く」〈鏡花・白鷺〉
ワドローペン【(オランダ)wadlopen】
《wad(浅瀬)+lopen(歩く)から》干潮時の海を、何時間も歩き回る遊び・スポーツ。国土の4分の1が海面下にあるオランダで生まれ、現在では国民的スポーツといわれるほどに親しまれている。
わな【罠/羂/輪奈】
1 縄や竹などを輪の形にして、その中に入った鳥や獣を締めて生けどりにする仕掛け。転じて、網や落とし穴など、広く鳥獣を捕らえる仕掛けをいう。 2 人をだまして陥れるための計略。「うまい話には—があ...
わ‐な
[連語]⇒はな[連語]