ゆう‐べん【雄弁/雄辯】
[名・形動]説得力をもって力強く話すこと。また、そのさま。「—な政治家」
ゆう‐だん【有段】
柔道・剣道・囲碁・将棋などで、初段以上の段位をもっていること。「—者」
ゆぎょう‐は【遊行派】
時宗十二派の一。第二祖の真教を開祖、京都七条の金光寺を本山とし、十二派中最も勢力をもっていた。
ゆう‐しゃく【有爵】
爵位をもっていること。
良(よ)い星(ほし)の下(もと)に生(う)まれる
よい運勢をもって生まれる。よい月日のもとに生まれる。
ユダヤ‐きょう【ユダヤ教】
唯一絶対の神ヤーウェを信仰するユダヤ人の民族宗教。モーセの律法と神との契約に基づき、選民思想・終末論およびメシアの来臨を信ずることなどが特徴。バビロン捕囚から帰還後の前517年、エルサレム神殿の...
ゆう‐しょく【有職】
1 職業をもっていること。有業。「—の女性」 2 ⇒ゆうそく(有職)
ゆうさん‐かいきゅう【有産階級】
資本家・地主など財産をもっている階級。⇔無産階級。
よぼう‐せつじょ【予防切除】
将来、乳癌(にゅうがん)を発症する確率の高い遺伝子変異をもっている人を対象に、発症前に予防的に乳房を切除すること。
やまと‐さるがく【大和猿楽】
中世、大和国に本拠地をもって、春日神社の神事などに奉仕した猿楽の座の総称。大和四座が著名で、近世以降の猿楽の主流となった。→大和四座(しざ)