ねっけつ‐かん【熱血漢】
感動しやすく熱烈な意気と情熱をもって事に当たる男子。熱血男児。
にわ【庭】
1 屋敷内で、ある広さをもって空けてある地面。草木を植えたり、泉水や築山を設けたりする。「—の手入れ」「—を造る」「—をいじる」 2 物事の行われる場所。神事・行事などの行われる場所。「学びの—...
のう‐し【脳死】
大脳および脳幹の全機能が完全に停止している状態。脳死をもって個体の死の判定基準にできるとする考え方もある。→臨床的脳死診断 →法的脳死判定
ねつ‐しせん【熱視線】
強い関心をもって見つめること。ある対象に注目すること。熱い視線。ねっしせん。「—を送る」「—を浴びる」
にんい‐こうけん【任意後見】
成年後見制度の一。将来、判断能力が不十分になることに備えて、法律行為などの代理・補助をする者を本人が選任し、公正証書をもって契約を結んでおくこと。法定後見よりも優先される。
にりつ‐はいはん【二律背反】
哲学で、相互に矛盾する二つの命題(定立と反定立)が同等の妥当性をもって主張されること。アンチノミー。
にく‐はく【肉薄/肉迫】
[名](スル) 1 身をもって敵地などに迫ること。「敵の本拠に—する」 2 競争などで、すぐ近くまで追い迫ること。「首位に—する」 3 鋭く問い詰めること。「議会が政府に—する」
にしゅ‐しけん【二種試験】
国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から、それまでの中級試験に代えて行われた。平成23年度(2011)をもって廃止され、次年度から旧三種試験と統合した一般職試験となる。国家公務員採用...
にど‐み【二度見】
[名](スル)一度見て、視線を外したあとにもう一度見ること。何気なく見かけたものに、興味や関心、驚きをもって慌てて見直すこと。「数時間進んだ時計に思わず—する」
に‐せい【二世】
1 同じ名をもって国王・皇帝・教皇などの地位を継いだ2代目。「エカテリーナ—」 2 芸能・芸術などで、その名跡を継いだ2代目であること。また広く、親の職業などを受け継いだ人。「—市川猿之助」「—...