ちょう‐りゃく【調略】
はかりごとをめぐらすこと。計略。「危ウイ命ヲワガ—ヲモッテ助ケタレバ」〈天草本伊曽保・パストルと狼〉
てい‐かん【停刊】
[名](スル)定期刊行物の発行を停止すること。発行停止。「来月号をもって—する」
つる‐しょくぶつ【蔓植物】
茎が蔓となっている植物の総称。他の物に巻きつくアサガオ、地面をはうサツマイモや、巻きひげで絡みつくブドウ、吸盤をもってよじ登るツタなど。フジなど木本のものを藤本(とうほん)ともいう。蔓性植物。
ついせき‐もうそう【追跡妄想】
統合失調症などの精神疾患症状で、他人や何かに悪意をもって追跡、監視されていると思う妄想。被害関係妄想の一。
ちょうじん‐てき【超人的】
[形動]並み外れた能力をもっているさま。「—な働きをする」
ていこう‐しんか【定向進化】
生物の進化は一定の方向性をもっているという考え。化石を年代順に並べると形態に一定の方向に変化がみられることから考え出されたもの。
ちまき‐がた【粽形】
柱の上下の、丸みをもってすぼまった部分。鎌倉時代に始まった禅宗建築に多く用いられた。粽。
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...
ちゅうかんいっち‐こうげき【中間一致攻撃】
《meet-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、多段階に暗号化されたデータを解読する手法の一。悪意ある攻撃者が平文(ひらぶん)と最終的な暗号文をもっている...
ちゅうもく‐の‐まと【注目の的】
多くの人が関心をもって見守る対象の事柄・出来事・人。「彼の去就は今や—だ」