じ‐ざい【自罪】
《(ラテン)peccatum actuale》キリスト教で、人間の自由意志をもって、現実的に犯される罪。原罪と対照的に用いられる概念。
ぐん‐たい【軍隊】
一定の秩序をもって編制された軍人の集団。 [補説]曲名別項。→軍隊
しゅ‐へい【手兵】
手元に置いて直接率いている部下の兵士。手勢(てぜい)。「—をもって奇襲をかける」
じゅん‐けん【巡見】
[名](スル)ある目的をもって見て回ること。「各地を—して歩く」
しゅよう‐マーカー【腫瘍マーカー】
《tumor marker》悪性腫瘍から高い特異性をもって産生されるが、正常細胞や良質疾患ではほとんどみられない物質。それらの血中濃度や尿中濃度を調べることで腫瘍の有無や場所の診断に用いられ、癌...
じゅん‐じょう【純情】
[名・形動]純真で邪心のない心。また、その心をもっているさま。「—な少年」「—可憐(かれん)」 [派生]じゅんじょうさ[名]
しゅたい‐せい【主体性】
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」
しょう‐えん【荘園/庄園】
1 奈良時代から戦国時代にかけて存在した中央貴族や寺社による私的大土地所有の形態。また、その私有地。個人が開墾したり、他人からの寄進により大きくなった。鎌倉末期以後、武士に侵害されて衰え、応仁の...
じゅん‐といや【準問屋】
自己の名をもって、他人のために物品の販売・買い入れ・物品運送以外の行為をすることを業とする者。例えば、出版・広告・保険契約などの取り次ぎをする者。
しゅっ‐こく【出国】
[名](スル)国を出ること。外国へ行くこと。「ひそかに—する」「—手続き」⇔入国。 [補説]日本の入国管理制度では、本邦外の地域に赴く意図をもって日本の領域(領海・領空)から外に出ることをいう。