ちんこ
1 男性性器をいう幼児語。ちんぼ。ちんぼこ。 2 背の低い人。また、男の子。 3 「ちんこ芝居」の略。
かちん‐こ
映画で、撮影の始まりを合図するのに用いる拍子木。下につけた黒板にシーン・カット番号などを書いて撮影し、編集時の目印とする。
がちんこ
《相撲界の隠語から》八百長ではない、まじめな勝負。真剣勝負。また、真剣に行う組み稽古。
のど‐ちんこ【喉ちんこ】
口蓋垂(こうがいすい)の俗称。
ぱちんこ
1 子供のおもちゃの一。Y字形の木の枝や金具にゴムひもを張り、小石などを挟んで飛ばすもの。 2 《多く「パチンコ」と書く》遊技の一。鋼鉄の小玉を下方からはじき上げ、障害の釘を抜けて所定の穴に落ち...
てん‐こ【天鼓】
天上界で鳴るというつづみ。雷鳴のこと。かみなり。
てんこ【天鼓】
謡曲。四番目物。少年楽人の天鼓は天から授かった鼓を帝に献上するのを拒み、呂水に沈められ殺される。その後、鼓は鳴らなくなるが、天鼓の父が打つと妙音を発する。帝が哀れを感じて追善の管弦講を催すと、天...
てん‐こ【典故】
よりどころとなる故事。典例や故実。
てん‐こ【点呼】
[名](スル)一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。「—をとる」「従業員を—する」
しめい‐てんこ【氏名点呼】
氏名を順次に呼び上げて、在・不在などを調べること。