こんな
[形動] 1 話し手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がこのようであるさま。このような。「世の中に—ひどい事があっていいのか」「—に親切にしてもらったのは初めて...
かん‐なぎ【巫/覡】
《「神和(かんな)ぎ」の意。「かむなぎ」とも表記》神に仕えて、神楽を奏して神意を慰め、また、神降ろしなどをする人。男を「おかんなぎ(覡)」、女を「めかんなぎ(巫)」という。令制では神祇官の所管に...
ナノ‐ざいりょう【ナノ材料】
直径100ナノメートル以下の粒子からなる材料。カーボンナノチューブや酸化チタンなど。機能性が高くさまざまな工業応用が期待されているが、発癌性など生体に対する影響も懸念されている。
なに‐ごと【何事】
1 どのような事柄。どんなこと。「—によらず命令に従う」「突然の銃声は—か」 2 (多く「も」を伴って)あらゆること。万事。「—も辞さない」「—も運を天にまかせる」 3 (相手をとがめる気持ちで...
ナノチューブ【nanotube】
直径が10億分の1メートル程度(ナノメートル程度)の管状の物質の総称。代表的なナノチューブとして、炭素原子が六角形の格子状に並んだ表面構造をとるカーボンナノチューブが知られ、単にナノチューブとい...
なに‐が【何が】
[連語]《代名詞「なに」+格助詞「が」》 1 反語の意を表す。どうして…か、そんなことはない。「そんなに着ていて、—寒いものか」「—惜しかろ。…是(これ)もそちにやるぞ」〈続狂言記・秀句大名〉 ...
なに‐わざ【何業】
どんなこと。どんなしわざ。「—してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
なに‐ごこち【何心地】
1 どんな気持ち。なにごころ。「かかる繁き中に、—して過ぐし給ふらむ」〈源・蓬生〉 2 どんな病気。「—にかあらむ、そこはかとなくいと苦しけれど」〈かげろふ・中〉
ど‐まんなか【ど真ん中】
「まんなか」を強めていう語。まんまんなか。「大都会の—」
なか‐び【中日】
1 一定期間のまんなかにあたる日。ちゅうにち。「彼岸の—」 2 芝居・寄席・相撲などで、興行期間のまんなかの日。 3 「中日祝儀」の略。