アッヘンゼー【Achensee】
⇒アッヘン湖
アッベ【Ernst Abbe】
[1840〜1905]ドイツの物理学者・光学技術者。イエナ大教授。光学機器メーカーのカール‐ツァイス社の共同経営者となり、ツァイスとともに、同社の光学機器を開発。ツァイスの死後は社長に就任。顕微...
アッベ‐しょうめい【アッベ照明】
⇒クリティカル照明
アッベ‐すう【アッベ数】
光学ガラスなどの透明な物質がもつ、光の分散に関する量。分散能の逆数。この量が大きいほど、波長による屈折率の変化が小さい。逆分散能。逆分散率。 [補説]可視光線のフラウンホーファー線のうち、C線(...
アッペンツェル【Appenzell】
スイス北東部、アッペンツェルインナーローデン準州の州都。牧畜と酪農が盛ん。世界的に知られるアッペンツェラーチーズの産地。ランツゲマインデという伝統的な直接民主制の野外州民議会があり、1991年に...
アッポジャトゥーラ【(イタリア)appoggiatura】
音楽の装飾音の一種。装飾される音の直前に付けられ、その音価は場合によって一定しない。
アッラー【(アラビア)Allāh】
イスラム教における全知全能の唯一神。天地万物の創造主。聖典コーランには人的表現もみられるが、その図像化は厳しく禁止されている。「アラー」は訛(なま)った言い方。
アッラーフ‐アクバル【(アラビア)Allāh akbar】
《「アッラーは偉大なり」の意》イスラム教で唱えられる祈りの言葉。