ずい‐ひつ【随筆】
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
スペクテーター【The Spectator】
アジソンとスティールが共同で創刊した新聞。架空の会員クラブが発行するという体裁で、二人のエッセーを主に掲載。1711年3月から1712年12月まで、日刊で全555号を発行。その後、1714年にア...
じんせいをよりよくいきるぎじゅつ【人生をよりよく生きる技術】
モーロアのエッセー「生活の技術」の別邦題。
ずいそうろく【随想録】
《原題、(フランス)Essais》モンテーニュの随筆集。3巻。1580〜1588年刊。自己の経験・観察を通して人間性を探求した、モラリスト文学の古典的作品。エッセー。
じんせいはいちどだけ【人生は一度だけ。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成12年(2000)刊行。
じょうもんのきおく【縄文の記憶】
室井光広の著作。おもに関東・東北の縄文遺跡を辿り、日本文化について考察したエッセー。平成8年(1996)刊行。
じょせいにかんするじゅうにしょう【女性に関する十二章】
伊藤整のエッセー。昭和28年(1953)、雑誌「婦人公論」に連載され、昭和29年(1954)刊行。
しょくはこうしゅうにあり【食は広州に在り】
邱永漢による、食にまつわるエッセー集。昭和29年(1954)から昭和31年(1956)にかけて「あまカラ」誌に連載。単行本は昭和32年(1957)刊行。
し‐ろん【試論】
1 試みに述べた論。 2 随筆風の小論。エッセー。
しんせいきへようこそ【新世紀へようこそ】
池沢夏樹のエッセー集。平成13年(2001)9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに書き始められた著者のメールマガジンを、読者からのコメントやその返信とともにまとめたもの。平成14年(2...