ピナフォア【pinafore】
1 幼児用のエプロンの一種。多く、胸当てがついていて、背中部分は開いているものをいう。 2 婦人用のエプロンや簡易的なドレスで、1に似た形のもの。
エプロン【apron】
1 衣服の汚れを防ぐため、胸からひざ、または腰から下を覆う洋風の前掛け。 2 飛行場で、旅客の乗降や貨物の積み降ろし、整備点検などを行うため、航空機が停留する区域。 3 ゴルフで、フェアウェーか...
やまのさち【山の幸】
東郷青児による壁画。京都丸物百貨店の大食堂の壁を飾ったもので、昭和11年(1936)の作品。山と丘を背景に、果物の入った籠を持つエプロン姿の二人の女性を描く。藤田嗣治による「海の幸」と対になっている。
かいがい‐し・い【甲斐甲斐しい】
[形][文]かひがひ・し[シク] 1 動作などがいかにも手ぎわよく、きびきびしているさま。「—・く立ち働く」「—・いエプロン姿」 2 骨身を惜しまずに仕事に打ち込むさま。けなげだ。「—・く看病す...
タブリエ【(フランス)tablier】
エプロンのこと。元来は、ドレスやスカートの汚れを防ぐために着るものであるが、これが独立したウエアとして作られ用いられるようになったもの。タブリエドレス。
サロン‐エプロン
《(和)sarong+apron》胸当てのない腰から下のエプロン。
まえ‐かけ【前掛(け)】
衣服の前面、特に腰から下を覆うひも付きの布。エプロン。前垂(まえだ)れ。
メード‐カフェ
《(和)maid+café(フランス)》黒いワンピースに白いエプロンドレスなど、古風なメードの衣装を身につけたウエートレスが給仕をする喫茶店。メイドカフェ。メード喫茶。
まえ‐だれ【前垂れ】
1 「前掛け」に同じ。 2 旋盤の往復台の主要部分。側面が垂れた形をし、内部に送り装置を収め、表面にハンドルなどを備える。エプロン。
おうふく‐だい【往復台】
主に旋盤で、刃物に送りを与える部分。刃物台・サドル・エプロンからなり、送り棒や親ねじの回転運動によってベッドの上を往復する。