オンカロ【Onkalo】
《フィンランド語で空洞・深い穴の意》フィンランドで、原子力発電所の使用済み燃料を高レベル放射性廃棄物として地層処分する施設を建設するにあたって、精密な現地調査を行うために、オルキルオト島に建設さ...
おん‐かん【音感】
音に対する感覚。音の高低・音色(ねいろ)などを聴き分ける能力。「—が鋭い」
おん‐かん【温感】
1 「温度感覚」の略。 2 あたたかい感じ。「—湿布」
おんかん‐きょういく【音感教育】
音楽の学習に必要な、リズム・メロディー・ハーモニーなどの感覚を養う教育。
おん‐が【音画】
《(ドイツ)Tonmalerei》標題音楽の一。自然現象や風景などを、音によって絵画的に表現した楽曲。
おん‐が【温雅】
[名・形動]穏やかで上品なこと。しとやかなこと。また、そのさま。「—な人柄」
おん‐がえし【恩返し】
[名](スル)受けた恩に報いること。報恩。「世話になった人に—する」
おんが‐がわ【遠賀川】
福岡県東部を北流する川。馬見(うまみ)山・英彦(ひこ)山などに源を発し、響灘(ひびきなだ)に注ぐ。流域に炭鉱が多く、筑豊炭や米などの物資輸送に利用された。長さ61キロ。
おん‐がく【音楽】
1 音による芸術。音の長短・高低・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。 2 歌舞伎の鳴り物の一。寺院の場面などに、笛・大太鼓・鈴などで雅楽風の演奏をする。
おんがく‐か【音楽家】
音楽を専門とする人。作曲家・指揮者・声楽家・器楽奏者など。