おん‐りょう【恩領】
「恩地」に同じ。
おん‐りょう【温良】
[名・形動]性質などがおだやかで、すなおなこと。また、そのさま。「概して—な君子で」〈花袋・田舎教師〉
温良(おんりょう)恭倹譲(きょうけんじょう)
《「論語」学而から》おだやかで、すなおで、うやうやしく、つつましく、ひかえめなこと。孔子が人に接する態度を評していった言葉。
おんりょう‐しすう【温量指数】
⇒暖かさの指数
オンリー【only】
1 名詞の下に付いて、ただ…だけ、たった…だけ、の意を表す。「商売—の人」 2 第二次大戦後、特定の一人の外国人を相手とした売春婦。
オンリー‐ワン【only one】
ただ一つであること。また、そのもの。
おん‐る【遠流】
古代の律に定めた三流(さんる)の一。流罪(るざい)のうち最も重いもの。平安時代には、伊豆・安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡・隠岐(おき)・土佐など、都を遠く離れた土地に流した。えんる。→近流(...
おんれい‐かん【温冷感】
暑い、寒いと思う感覚。また、物に触れたときの温かさ、冷たさの感じ。
オン‐レコ
《on the recordの略》公表してさしつかえないこと。記者会見などで用いられる。⇔オフレコ。
おん‐ろう【音聾】
聴覚は正常であるが、楽音の識別ができないこと。また、その人。音楽聾。