かい‐ととの・える【買(い)整える/買(い)調える】
[動ア下一][文]かひととの・ふ[ハ下二]必要なものを買って用意する。買いそろえる。「学用品を—・える」
かいと‐ばん【垣外番】
江戸時代、大坂で、町の夜番や木戸番をした者。町内の冠婚葬祭の際には雑役に従事した。
カイト‐フォト
《kite photographyから》凧(たこ)にカメラを付けて、遠隔操作で空中撮影すること。カイトフォトグラフィー。
カイトベイ‐ようさい【カイトベイ要塞】
《Citadel of Qaitbay》エジプト北部、地中海に面する港湾都市アレクサンドリアにある要塞。15世紀にマムルーク朝のスルターン、カイトベイ(カーイトバーイ)により、世界七不思議の一つ...
かい‐ともし【掻い灯し】
《「かきともし」の音変化》油火を用いるあかり。特に清涼殿の夜の御殿(おとど)の四隅にともした灯籠(とうろう)のことをいう。「夜御殿のをば、—とうよなどいふ、まためでたし」〈徒然・二三〉
かい‐とり【買(い)取り】
1 金を払って自分のものにすること。 2 商品が売れ残っても返品しない約束で仕入れること。「この書籍は—扱いだ」
かい‐とり【鎰取】
「かぎとり」に同じ。
かいとり‐せいきゅう【買取請求】
1 投資信託の換金方法の一。投資家が保有する受益証券(投資信託)を販売会社に買い取ってもらうもの。この場合、投資信託の信託財産は減少しない。→解約請求 2 単元未満株主が株式会社に対して、所有す...
かいとり‐や【買(い)取り屋】
1 不用品などを買い取る店。 2 債務者にクレジットカードで買い物をさせ、その商品を安く買い取る業者。債務者はすぐに現金を得られるが、後日カード会社にも商品の購入代金を支払う必要があるため、実質...
かい‐と・る【買(い)取る】
[動ラ五(四)]代金を払って自分のものにする。買い受けて自分の所有とする。「別荘を安く—・る」