かい‐しき【開式】
[名](スル)式を始めること。また、始まること。「五時に—される」⇔閉式(へいしき)。
かい‐しき【解式】
解答を出すための計算方法を一定の記号を用いて表したもの。
か‐いしき【下意識】
意識されていないが、思い出す努力によって意識化できる精神の領域。前意識。
かい‐しき【掻敷/皆敷/苴】
食物を器に盛るとき、下に敷くもの。多くはナンテン・ヒバ・ユズリハなど常緑樹の葉で、後には紙も用いた。
かい‐しき【皆式/皆色】
[副]《近世語》(多くあとに打消しの語を伴って用いる)全く。まるっきり。かいもく。「酒は—請けねども」〈浮・一代女・二〉
かいし‐せい【芥子精】
芥子油10パーセントとアルコール90パーセントをまぜたもの。皮膚の刺激剤。
かいし‐せんもんしょくだいがく【開志専門職大学】
新潟県新潟市にある私立の専門職大学。令和2年(2020)開学。
かいし‐だて【懐紙立て】
懐紙を用いて和歌・連歌などを作ろうとすること。
かい‐しつ【改質】
ガソリンなどの炭化水素の組成・性質を改良すること。重質ナフサを加熱あるいは触媒を用いて、芳香族成分を多く含むオクタン価の高いガソリンにすることなど。リフォーミング。
かい‐しつ【開室】
[名](スル) 1 部屋を人が出入りできる状態にすること。⇔閉室。 2 企画室・開発室など、「室」の付く組織が仕事を開始すること。⇔閉室。