こていしょうてん‐カメラ【固定焦点カメラ】
あらかじめ焦点が固定されたカメラ。被写界深度の範囲内で、実用上近距離から遠距離までピントが合う。廉価なカメラやレンズ付きフィルムなどで採用されている。
コンパクト‐カメラ【compact camera】
35ミリ全判(画面24×36ミリ)で、通常のカメラより小型のもの。現在は一眼レフでない35ミリカメラをさしていう。
コンパクト‐デジタルカメラ【compact digital camera】
デジタルカメラの一。小型で、レンズは本体に組み込まれており交換できない。コンデジ。→コンパクトカメラ →デジタル一眼レフカメラ
コンプトン‐カメラ【Compton camera】
コンプトン効果を利用してガンマ線の入射方向・エネルギー・強度を測定する装置。散乱されたガンマ線の波長の変化と電子の反跳方向を同時に検出することで、ガンマ線の撮像も可能とする。
サブミニチュア‐カメラ【subminiature camera】
8ミリまたは16ミリのフィルムを使用する超小型カメラ。
さんじゅうごミリ‐カメラ【三十五ミリカメラ】
⇒三十五ミリ
さんじゅうごミリフィルム‐カメラ【三十五ミリフィルムカメラ】
⇒三十五ミリ
さんびゃくろくじゅうど‐カメラ【三百六十度カメラ】
⇒全天球カメラ
システム‐カメラ
《(和)system+camera》あらゆる撮影条件に対応するように、いろいろな交換レンズや付属品が整っているカメラ一式。
シネカメラ【cinecamera】
小型の映画撮影機。