かん‐がい【灌漑】
[名](スル)農作物の生育に必要な水を、水路を引くなどして供給し、耕作地をうるおすこと。「—用水」
かんがい‐たんかんがん【肝外胆管癌】
胆管癌のうち、肝臓外の胆管(肝管・総胆管)から発生する癌。狭義の胆管癌。
かんがい‐ぶか・い【感慨深い】
[形]しみじみと心に感じる度合いが強い。「—・い思い出話」
かんがい‐むりょう【感慨無量】
[名・形動]感慨がはかり知れないほど大きいこと。また、そのさま。感無量。「—な(の)面持ち」
かんが・う【考ふ】
[動ハ下二]「かんがえる」の文語形。
かんがえ【考え】
考えること。また、考えて得た結論・判断・予測・決意など。「—をまとめる」「—を示す」「甘い—」「そういうことならこちらにも—がある」
かんがえ‐あわ・す【考え合(わ)す】
[動サ五(四)]「考え合わせる」に同じ。「あれこれ—・してみればわかる」
[動サ下二]「かんがえあわせる」の文語形。
かんがえ‐あわ・せる【考え合(わ)せる】
[動サ下一][文]かんがへあは・す[サ下二]他の物事と比べたり結びつけたりして検討する。「双方の事情を—・せて結論を出そう」
かんがえ‐おち【考え落ち】
落語の落ちの一。よく考えないとその意味やおかしみがわからない落ち。
かんがえ‐かた【考え方】
1 考える方法。思考の筋道。「自分なりの—で解く」 2 考える方向。思考の傾向。「君とは—が違う」