カーニョネグロ‐やせいほごく【カーニョネグロ野生保護区】
《Refugio Nacional Caño Negro》コスタリカ北部、アラフエラ県、ニカラグア国境近くにある国立野生保護区。カーニョネグロ湖に注ぐフリオ川沿いにあり、多数の水鳥が生息する。
カーニング【kerning】
ワープロソフトやDTPソフトなどで、文字と文字の間隔を調整すること。また、その機能。
カーニー【Kearney】
米国ネブラスカ州中南部の都市。プラット川沿いに位置する。19世紀半ばにスウェーデン移民によって建設。鉄道の分岐点が置かれ、農畜産物の集散地として発展。農業機械工業が盛ん。
カーヌーン【(アラビア)qānūn】
隣り合う二角が直角をなす不等脚台形の薄い木箱に多数の弦をはったチター型の撥弦(はつげん)楽器。左右の人差し指にはめたプレクトラムで弾く。主として、アラブ諸国で用いられる。
カーネーション【carnation】
ナデシコ科の多年草。高さ20〜90センチ。葉は線状で対生し、茎とともに白みを帯びる。夏に花をつけ、花色は赤のほか桃・白色などがあり、八重が多く栽培されるが、本来は5弁花。南ヨーロッパ・西アジアの...
カーネギー【Andrew Carnegie】
[1835〜1919]米国の実業家。スコットランド生まれで米国に移住。製鋼業に成功、製鋼王といわれる。カーネギー教育振興財団・カーネギーホールなどに資金を投じ貢献した。著「富の福音」。
カーネギー‐ホール【Carnegie Hall】
ニューヨークにある演奏会用ホール。1891年開場。98年の改築の際、A=カーネギーの寄付を得て以来現在の名となる。座席数約3000。
カーネマン【Daniel Kahneman】
[1934〜 ]米国とイスラエルの二重国籍をもつ心理学者・経済学者。経済学者のエイモス=トゥベルスキーとともに、経済学に心理学の手法を導入し、人間の非合理的な意思決定を理論化したプロスペクト理論...
カーネル【kernel】
1 果実などの核。 2 麦やトウモロコシなどの粒。「コーン—」 3 コンピューターのオペレーティングシステムの基本機能を実行するソフトウエア。オペレーティングシステムの中核的な役割を担う。
カーネル‐コーン【kernel corn】
トウモロコシの粒。特に、トウモロコシの粒をつぶさずに煮た缶詰や冷凍食品などのこと。