かい‐さい【皆済】
[名](スル)《「かいざい」とも》 1 借りた金を返しおわること。「借金を—する」 2 年貢・税金などを完納すること。
かい‐さい【開催】
[名](スル)集会や催し物を開き行うこと。「総会を—する」
かいさいこく‐わく【開催国枠】
スポーツの世界選手権やオリンピックで、大会が行われる国にあたえられる権利のこと。予選が免除され、本戦から出場できる。 [補説]オリンピックでの権利の可否や出場可能な人数などは、競技または種目によ...
かいさい‐もくろく【皆済目録】
⇒年貢皆済目録
快哉(かいさい)を叫(さけ)・ぶ
心が晴れやかになって思わず声が出る。
かい‐さき【櫂先】
1 櫂の先。 2 茶杓(ちゃしゃく)の先端の部分。茶をすくう櫂状の部分。葉先。
かい‐さく【快作】
鑑賞する者が感動するような、すぐれた作品。「映画界ひさびさの—」
かい‐さく【改作】
[名](スル)作りかえること。特に、文学作品に修正を加え、新しいものに作りなおすこと。また、その作品。「若いころの脚本を—する」
かい‐さく【改削】
[名](スル)語句などをあらためたり除いたりして、文章を直すこと。改刪(かいさん)。
かい‐さく【晦朔】
みそかと、ついたち。また、1か月間。「是より始めて、昼夜、—春秋、あり」〈神皇正統記・序〉