かい‐さつ【改刷】
[名](スル)紙幣(銀行券)の絵柄・デザインなどを変えること。以前の紙幣を改めて、新しく発行すること。→改鋳(かいちゅう)2
かいさつ‐ぐち【改札口】
駅で、改札をするために設けた出入り口。改札。
かいさつ‐どめ【改札止(め)】
駅で、ホームなどが乗降客であふれた時など、混雑を防ぐため改札を一時中止すること。
カイサリア【Caesarea】
⇒カイザリヤ
かい‐さん【改刪】
[名](スル)文章の字句を削ったり、直したりすること。改削(かいさく)。
かい‐さん【海産】
1 海でとれること。また、海でとれたもの。 2 船舶所有者などが、一定の種類の債務の免責任を得るために、債権者に委付できる財産の総称。船舶・運送賃・損害賠償請求権など。
かい‐さん【開山】
[名](スル)《寺を山に建て、寺が山号で呼ばれたところから》 1 仏寺を初めて開くこと。また、開いた僧。開基。 2 一宗一派を初めて開いた僧。祖師。開祖。 3 ある物事の創始者。「達人は自ら法門...
かい‐さん【解散】
[名](スル) 1 集会・行事などが終わって、集まっていた人が分かれてばらばらになること。散会。「デモ隊が—する」「現地—」⇔集合。 2 会社・法人・結社などの団体組織を一定の手続きにより解消さ...
かい‐さん【潰散】
[名](スル)争いやいくさに負けてちりぢりになること。「大軍の一時に—する有様も」〈鉄腸・花間鶯〉
かいさん‐かぜ【解散風】
解散しそうな雰囲気。特に、衆議院が解散しそうな政界の動きを風にたとえた語。「—が吹く」「—をあおる」