こほ‐め・く
[動カ四]ごとごと音がする。ごろごろ鳴る。また、ひしめく。「よろづをこぼち運び、—・きののしりて持て出で運び騒ぐを」〈栄花・浦々の別〉
小股(こまた)が切(き)れ上(あ)が・る
女性の足がすらりと長く、いきな姿を表す言葉。「—・ったいい女」
こまち‐いと【小町糸】
木綿の手縫い糸。ガス糸を2本より合わせたもので、光沢があり高級木綿を縫うのに使われる。
コムデックス【COMDEX】
《Computer Dealer's Exposition》米国を中心に開催されるコンピューターや周辺機器のメーカーが集まる世界最大規模の展示会。ラスベガスで11月に開催される COMDEX/F...
コモドロ‐リバダビア【Comodoro Rivadavia】
アルゼンチン南部、チュブト州の都市。大西洋岸のサンホルヘ湾に面する。同国南部最大の都市の一。港湾をもち、石油・天然ガスを産する。コモドーロ‐リバダビア。
コモロ【Comoros】
アフリカ大陸とマダガスカル島の間に散在するコモロ諸島にある国。正称、コモロ連合。首都はグランドコモロ島のモロニ。1975年、フランスから独立。人口77万(2010)。
コモロ‐しょとう【コモロ諸島】
《Comoro Islands》アフリカ大陸とマダガスカル島の間、モザンビーク海峡北部にある諸島。グランドコモロ島・アンジュアン島・モヘリ島・マヨット島の4島からなる。近海はシーラカンスの生息地...
コロイコ【Coroico】
ボリビア西部の町。ラパスの北東約60キロメートル、ユンガス地方北部に位置する。ラパスに比べ標高が低く温暖で、保養地として知られる。
ころがし【転がし】
1 ころがすこと。ころばし。 2 アユ釣りで、釣り糸に多くの掛け針を付け、重りを水底で転がして魚をひっかけて釣る方法。ころがしづり。かけづり。 3 値をつり上げるために転売を重ねること。「土地の—」
コロナ【corona】
1 太陽大気の最外層で、皆既日食の際に、黒い太陽の周りを取り巻く真珠色に淡く輝く部分。温度約100万度の希薄なガスからなる。 2 ⇒コロナウイルス、特に新型コロナウイルス、また、その感染症COV...