がんけんへいさ‐はんしゃ【眼瞼閉鎖反射】
反射的にまぶたを閉じる運動。網膜に強い光が当たったり、物が眼前に近づいたりしたときに眼球を保護するために起こる。瞬目反射。
がんけん‐れつ【眼瞼裂】
上下のまぶた(眼瞼(がんけん))の合わせ目。眼の開いている部分。瞼裂。眼裂。
がんゲノム‐いりょう【癌ゲノム医療】
がん細胞の遺伝子を解析し、患者に最適な治療法を提供する医療。日本のがんゲノム医療では、がん遺伝子パネル検査によって遺伝子の変異を明らかにし、適合する薬剤があるかどうかを調べる。主に標準治療がまだ...
がんゲノムいりょう‐きょてんびょういん【癌ゲノム医療拠点病院】
がんゲノム医療を自院で完結できる病院。がん遺伝子パネル検査の結果を踏まえて専門家会議(エキスパートパネル)を実施し、適切な制がん剤治療を提供する。→がんゲノム医療中核拠点病院 →がんゲノム医療連携病院
がんゲノムいりょう‐ちゅうかくきょてんびょういん【癌ゲノム医療中核拠点病院】
がんゲノム医療を自院で完結でき、人材育成と先進医療の主導を担う病院。がん遺伝子パネル検査の結果を踏まえて専門家会議(エキスパートパネル)を実施し、適切な制がん剤治療を提供する。→がんゲノム医療拠...
がんゲノムいりょう‐れんけいびょういん【癌ゲノム医療連携病院】
がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠点病院と連携し、がんゲノム医療を提供する病院。自院ではがん遺伝子パネル検査を行わない。
がんげんせい‐ぶっしつ【癌原性物質】
⇒発癌物質
がん‐こ【含糊】
言葉・態度がはっきりしないこと。「—の態をなして物を言うようになった」〈鴎外・雁〉
がん‐こ【紈袴】
1 白練りの絹で仕立てたはかま。昔、中国で貴族の子弟が着用した。 2 貴族の子弟。特に、柔弱な者をいう。紈袴子(がんこし)。
がん‐こ【頑固】
[名・形動] 1 かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。「—な職人」「—おやじ」 2 取りついて容易に離れようとしないこと。また、そのさま。「—な汚れ」「—...