がんごうじ‐ごくらくぼう【元興寺極楽坊】
元興寺の旧称。
がんご‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺)
がん‐さい【岩滓】
⇒スコリア
がん‐さい【顔彩】
顔料に膠(にかわ)やでんぷんなどを加えて練り、容器に入れて乾燥させた固形絵の具。日本画に用いる。
がんさい‐しゅうかいがん【岩滓集塊岩】
⇒アグルチネート
がん‐さいぼう【癌細胞】
癌腫(がんしゅ)を構成する細胞。正常細胞に比べて大きさや核の形がふぞろいで、一般に増殖が速い。
がん‐さく【贋作】
[名](スル)にせものを作ること。また、その作品。「有名画家の作品を—する」
がん‐さつ【雁札】
「雁書(がんしょ)」に同じ。雁信。「ふみを雁書ともいひ、—とも名付けたり」〈平家・二〉
がん‐さつ【贋札】
贋造した紙幣。にせさつ。
がん‐サバイバー【癌サバイバー】
癌(がん)と診断された人。癌を克服した人だけを意味するのではなく、診断を受けて、癌と共に生きているすべての人をさす。