がんしゅうのはな【含羞の花】
斯波四郎の小説。昭和41年(1966)刊。
ガンシューム‐ポイント【Gantheaume Point】
オーストラリア、西オーストラリア州北部の町ブルームの西郊にある岬。ケーブルビーチ南端に位置する。赤い岩肌の海岸に、白亜紀の恐竜の足跡が残っていることで知られる。
がん‐しょ【雁書】
手紙。雁信。→雁(かり)の使い
がん‐しょ【願所】
1 祈願する神仏の霊所。 2 「御願寺(ごがんじ)」に同じ。「天下無双の—、五十四ヶ所ぞと云ふ事あり」〈義経記・三〉
がん‐しょ【願書】
1 許可を得るために差し出す書類。ねがいしょ。「入学—」 2 神仏に対する願いを記した文書。願文(がんもん)。
がん‐しょう【岩床】
マグマが地層中に貫入し、板状に広がって固結した火成岩体。シート。
がん‐しょう【岩松/巌松】
岩の上に生えた松。
がん‐しょう【岩漿】
⇒マグマ
がん‐しょう【岩礁】
水中に隠れている大きな岩。また、水面上にわずかに出ている岩。 [補説]海図では、干潮時や満潮時の海面の高さを基準に、水上岩・干出岩・洗岩・暗岩に区別する。
がん‐しょう【銜傷】
馬の口に、くつわが当たることによってできた傷。