カルスト‐ちけい【カルスト地形】
石灰岩地域で、雨水・地下水などの溶食によって生じた特殊な地形。ドリーネ・カレンフェルト・鍾乳洞(しょうにゅうどう)などが形成される。 [補説]スロベニア北西部のクラス(ドイツ語でカルスト)地方に...
カルスト【(ドイツ)Karst】
スロベニア北西部の地方。石灰岩台地で、典型的な石灰岩地形が発達している。スロベニア語ではクラス。→カルスト地形
しちゅう‐かんせん【市中感染】
1 病院などの医療機関に立ち入らず日常生活を送っている人が、感染症にかかること。→院内感染 2 感染症の集団感染のうち、感染経路が特定できないものをいう。感染しても軽症や無症状の人が、気づかずに...
かく【各】
[接頭]主に漢語名詞に付いて、多くのものの一つ一つ、一つ一つのどれもがみな、の意を表す。「—教室」「—大学」「—クラス別々に行う」
きんぞくクラスター‐さくたい【金属クラスター錯体】
⇒金属クラスター
きゅう【級】
[名] 1 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。階級。等級。「柔道の—が上がる」 2 学校で、同一の学年。また、学級。組。クラス。「彼はぼくより一つ—が上だ」 3 写真植字の文字の大きさの単...
きゅう【級】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]しな [学習漢字]3年 1 一段一段と区切られた順序。「下級・階級・高級・初級・昇級・上級・進級・低級・等級・特級」 2 学校のクラス。組。「級長・級友/...
がっ‐きゅう【学級】
同時に学習させるために組分けした児童・生徒の単位集団。ふつう同一学年の者で編制することになっているが、小規模校や特別の事情がある場合は2学年以上で編制する複式学級とすることができる。組。クラス。
かい‐いん【会飲】
[名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と—する」
エニセイスク【Eniseysk/Енисейск】
ロシア連邦中部、クラスノヤルスク地方の都市。エニセイ川とアンガラ川の合流点付近に位置し、河港を有す。17世紀にコサックが砦(とりで)を築いたことに起源し、東シベリアへの玄関口となり、交易の要地と...