アプト【Apt】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町。デュランス川の支流カラボン川(クーロン川)に沿う。リュベロン地方自然公園の中心に位置し、観光拠点になっている。果物の砂糖漬け「フリュイコンフ...
アンペア‐じ【アンペア時】
国際単位系(SI)の電気量の単位。1アンペアの電流が1時間流れたときの電気量。1アンペア時は3600クーロン。蓄電池や乾電池の容量などの単位に用いられる。アンペアアワー。記号Ah
イオン‐けつごう【イオン結合】
陽イオンと陰イオンとの静電気的引力(クーロン力)による結合。異極結合。
ウラン‐バートル【Ulaanbaatar/Улаанбаатар/(英)Ulan Bator】
《モンゴル語で赤い英雄の意》モンゴル国の首都。同国のほぼ中央部にあり、交通・文化の中心地。17世紀にラマ教の活仏の住地として建設。近年、工業も行われる。漢名、庫倫(クーロン)。旧称ウルガ。人口、...
かそくど‐うんどう【加速度運動】
力が作用しているときの物体の運動。速度が時間とともに変化し、単位時間当たりの速度の変化率が加速度で表される。加速度一定の運動の場合、等加速度運動という。重力による自由落下運動、万有引力による惑星...
クーロン【(フランス)coulomb】
国際単位系(SI)の電気量の単位。1クーロンは1アンペアの電流が1秒間流れたときに運ばれる電気量。国際単位系の放射線の照射線量の単位にも用い、その場合にはクーロン毎キログラム(記号C/kg)で表...
クーロン‐の‐ほうそく【クーロンの法則】
二つの電荷間または磁極間にはたらく力は、距離の2乗に反比例し、両方のもつ電気量または磁気量の積に比例するという法則。1785年、クーロンが発見。
クーロン‐りょく【クーロン力】
二つの荷電粒子間にはたらく力。力の大きさは距離の2乗に反比例し、両方のもつ電荷の積に比例するというクーロンの法則に従う。電荷の符号が正負であれば引力となり、同じであれば反発力(斥力(せきりょく)...
しょうしゃ‐せんりょう【照射線量】
物質に照射されたX線やγ(ガンマ)線の量。単位はクーロン。旧単位はレントゲン。
シー【C/c】
1 英語のアルファベットの第3字。 2 順序・段階・等級などの3番目。「—クラス」 3 〈C〉《(スウェーデン)Celsius》セ氏温度を表す記号。 4 〈C〉《carbon》炭素の元素記号。 ...