げい‐どう【芸道】
芸能の道。芸を修業する道。
げい‐どころ【芸所】
伝統的に芸事が盛んな所。また、その水準の高い土地。
げい‐なし【芸無し】
芸がないこと。また、芸のない人。無芸。「—の大食い」
げいなし‐ざる【芸無し猿】
芸のない者をあざけっていう語。「那奴(あいつ)も能(よ)く能くの—に出来て居るんだ」〈紅葉・金色夜叉〉
げい‐なん【芸南】
広島県南西部の地域。安芸国南部に当たる。
げい‐にく【鯨肉】
くじらの肉。
げい‐にん【芸人】
1 俳優・落語家など、演芸を職業とする人。「大道—」 2 芸のうまい人や多芸の人。「営業部の部員は—ぞろいだ」
げい‐ねん【迎年】
新しい年を迎えること。迎春。
げい‐のう【芸能】
1 映画・演劇・落語・歌謡・音楽・舞踊など、主に大衆演芸向けの娯楽の総称。「古典—」「—人」 2 学問・芸術・技能などについてのすぐれた能力。「社会上の地位は何できまると云えば…第三には—で極る...
げいのう‐かい【芸能界】
映画・演劇・落語・歌謡・音楽・舞踊などの技芸で生活する人々の社会。芸能人の社会。芸界。