げんじつ‐ばいばい【現実売買】
売買方法の一。売買契約の成立と同時に物が買い主に引き渡され、代金が売り主に支払われるもの。現金売買。
げんじつ‐ばなれ【現実離れ】
[名](スル) 1 現実に即していないこと。「—した理想論」 2 世俗的な価値観や感覚からかけはなれていること。「山奥で—した生活を送る」
げんじつ‐み【現実味】
現実であるという感じ。事実としてある感じ。「計画が—を帯びてきた」
げんじつ‐もんだい【現実問題】
⇒実際問題1
げんじつわいきょく‐くうかん【現実歪曲空間】
⇒現実歪曲フィールド
げんじつわいきょく‐フィールド【現実歪曲フィールド】
だれもが不可能だと思っていることでも、巧みな話術によって、実現できると納得させてしまうこと。あるいは、卓越したプレゼンテーション能力によって、聴衆の想像力をかきたててイマジネーションの世界に引き...
げん‐じてん【現時点】
現在の時点。今(いま)現在。「—でははっきりしたことは言えない」
げんじ‐な【源氏名】
源氏物語54帖の題名にちなんでつけられた、宮中の女官や武家の奥女中などの呼び名。近世以降は遊女や芸者につけられ、現代では、バーのホステスなどの呼び名にもいう。初めは源氏物語の巻名に基づいていたが...
げんじ‐の‐うじがみ【源氏の氏神】
清和源氏が氏神として信仰した八幡宮。京都の石清水八幡宮が中心で、一般的に八幡神を守護神とした。
げんじ‐の‐きみ【源氏の君】
源氏物語の主人公の名。光源氏(ひかるげんじ)。