げん‐せい【原生】
生物がもとのままの状態で、進化も変化もしないこと。
げん‐せい【現世】
1 ⇒げんせ(現世) 2 完新世(かんしんせい)のこと。地質時代としては現代なのでいう。
げん‐せい【現制】
現在行われている制度。
げん‐せい【現姓】
結婚などにより姓が変わった人の、現在の姓。⇔旧姓。
げん‐せい【現勢】
現在の勢力・情勢。「世界の—」
げん‐せい【減省】
⇒げんしょう(減省)
げん‐せい【厳正】
[名・形動]規準を厳格に守って公正に行うこと。また、そのさま。「—な裁判」「—に判定する」 [派生]げんせいさ[名]
げんせい‐あん【元政庵】
京都市伏見区深草にある日蓮宗の瑞光寺の異称。元政の創始した法華道場で、もと藤原基経が建立した極楽寺の跡という。山号は深草山。
げんせい‐いでん【限性遺伝】
生物のある形質が、雌雄いずれか一方の性にのみ現れる遺伝。
げんせいかえん【原生花園】
渡辺喜恵子の長編大河小説のシリーズ名。昭和44年(1969)、「夜明け」「父と娘」「海鳴り」の全3部3巻を刊行。