げんめい‐がっき【弦鳴楽器】
弦の振動によって音を発する楽器の総称。構造によりリラ属・ハープ属・リュート属・チター属に、また、奏法により撥弦楽器・擦弦楽器・打弦楽器に分類される。弦楽器。
げん‐めつ【幻滅】
[名](スル)期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。「—を感じる」「都会生活に—する」
げん‐めつ【還滅】
仏語。煩悩(ぼんのう)を滅して涅槃(ねはん)に還(かえ)ること。迷いの世界から悟りの世界に入ること。
幻滅(げんめつ)の悲哀(ひあい)
理想としていたことが幻にすぎなかったと悟ったあとに感じる悲しみ。
げん‐めん【原免】
原動機付き自転車の運転免許。
げん‐めん【原綿】
綿織物の原料にする綿花。
げん‐めん【減免】
[名](スル)租税や刑罰などを、軽くしたり免除したりすること。「恩赦で刑が—される」
げん‐もう【原毛】
毛織物の原料にする羊毛など。
げん‐もう【減耗】
[名](スル)「げんこう(減耗)」の慣用読み。
げん‐もん【玄門】
玄妙な真理に入る門。仏門。