ゲージ‐ボソン【gauge boson】
⇒ゲージ粒子
ゲージ‐りゅうし【ゲージ粒子】
ゲージ理論で、素粒子間の相互作用を媒介するスピン1のボース粒子の総称。電磁相互作用における光子、弱い相互作用におけるウイークボソン、強い相互作用におけるグルオンなど。ゲージボソン。
ゲージ‐りろん【ゲージ理論】
素粒子の相互作用をゲージ不変性に基づいて統一的に記述しようとする理論。量子電磁力学の素粒子の基礎理論となっており、素粒子間に働く力を媒介するゲージ場と、これに対応するゲージ粒子の存在が導かれる。...
ゲージーノ【gaugino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。素粒子間の相互作用を媒介するゲージ粒子の超対称性パートナーの総称。フォティーノ、ウィーノ、ジーノ、グルイーノ、グラビティーノがある。
ゲー‐セン
「ゲームセンター」の略。
ゲーせんじょうのアリア【G線上のアリア】
⇒G(ジー)線上のアリア
ゲーツオブザアークティック‐こくりつこうえん【ゲーツオブザアークティック国立公園】
《Gates of the Arctic National Park and Preserve》⇒北極圏の扉国立公園
ゲーテファウストをよむ【ゲーテ「ファウスト」を読む】
ドイツ文学者の柴田翔による、ゲーテ「ファウスト」の注釈書。
ゲーテのファウストのためのななつのきょく【ゲーテのファウストのための七つの曲】
《原題、(ドイツ)7 Kompositionen zu Goethes Faust》ワグナーの歌曲。全7曲。1831年作曲。ゲーテの戯曲「ファウスト」に基づく。
ゲーテのふゆのハルツのたびへのだんしょう【ゲーテの冬のハルツの旅への断章】
《原題、(ドイツ)Fragment aus Goethes Harzreise im Winter》⇒アルトラプソディー