虎口(ここう)を脱(だっ)・する
非常に危険な状態から抜け出る。虎口を逃れる。
虎口(ここう)を逃(のが)れて竜穴(りゅうけつ)に入(い)る
一難を逃れて、また他の難儀にあう。次々に災難にあうたとえ。
ここ‐かしこ【此処彼処】
[代]指示代名詞。こちらやあちら。あちこち。ほうぼう。「毎日、—を遊び歩く」
こ‐こく【故国】
1 自分の生まれた国。祖国。母国。「—の土を踏む」 2 自分の生まれた土地。ふるさと。故郷。「—の母をしのぶ」 3 《「古国」とも書く》歴史の古い国。昔からあった国。 →母国[用法]
こ‐こく【胡国】
1 古代、中国北方の異民族の国。夷狄(いてき)の国。 2 野蛮な国。
こ‐こく【湖国】
1 湖のある国。 2 琵琶湖のある滋賀の異称。
ここ・し【子子し】
[形シク]子供っぽい。子供っぽく、おっとりしている。「今宵少輔(せふ)のめのと色許さる。—・しきさまうちしたり」〈紫式部日記〉
ココ‐シャネル【Coco Chanel】
フランスの服飾デザイナー、ガブリエル=シャネルの通称。
ここ‐じん【個個人】
一人一人。各人それぞれ。「—の意志を尊重する」
ココス‐しょとう【ココス諸島】
《Cocos Islands》インド洋、スマトラ島の南西1000キロメートルにある諸島。ノースキーリング島とサウスキーリング諸島という二つの環礁(かんしょう)で構成される。マレー系の島民が約3分...