こっくり‐さま【こっくり様】
《「こっくりさん」とも》⇒こっくり
さんぽう‐コック【三方コック】
気体や液体の流出口を三方向にもつコック。各流路の栓を開閉することにより、流路の方向の切り替えと遮断を行うことができる。
シェフ【(フランス)chef】
《頭(かしら)の意》料理長。コック長。
シェフ‐コート【chef coat】
西洋料理のコック用の調理服。左右とも広い前身頃(まえみごろ)を重ねて着ることで、前方からの耐熱性に優れる。コックコート。シェフジャケット。
シャトル【shuttle】
1 織機の杼(ひ)。シャットル。 2 バス・列車などの定期往復便。シャトル便。「空港への—バス」 3 「シャトルコック」の略。 4 「スペースシャトル」の略。
シャトーブリアン【(フランス)chateaubriand】
ヒレ肉の最上の部位。また、それを網あるいは鉄板の上で焼いた料理。作家シャトーブリアンのコックが工夫したという。
シーダブリュー‐かいろ【CW回路】
《Cockcroft-Walton circuit》⇒コッククロフトウォルトン回路
すいぜんじ‐のり【水前寺海苔】
クロオコックス科の藍藻(らんそう)。きれいな淡水中に生える。細胞が寒天質に包まれ、不定形の群体をつくる。食用で養殖もされる。水前寺で発見され、付近の江津湖のものは天然記念物。《季 夏》
ステライル‐コックピット【sterile cockpit】
《sterileは無菌の、の意》航空機が高度約3000メートル以下を飛行する間、客室乗務員からコックピット(操縦室)への連絡を原則として禁止すること。事故の多発する低空域での操縦に集中できるよう...
せい‐ちょう【整調】
[名](スル) 1 調子を整えること。 2 ボートで、コックス(舵手)と向かい合い、こぎ手全員の調子をそろえる役の人。