コネクティング‐ロッド【connecting rod】
⇒連接棒(れんせつぼう)
コネクト【connect】
[名](スル)接続すること。また、電話がつながること。「国内便と—している国際便」「フロントと客室とは電話が直接—している」
コネクトバック‐つうしん【コネクトバック通信】
マルウエアに感染した端末が、インターネットを通じて攻撃者のサーバーと接続する際に用いられる通信。攻撃者は、端末側からの通信に応答する形でファイアウォールをすり抜けることができる。バックドア通信。
コネクトミクス【connectomics】
脳の神経網(コネクトーム)の解析と地図化(マッピング)により、その構造や機能を明らかにする研究手法および研究分野。
コネクトーム【connectome】
《接続する(connect)+全体を表す接尾辞(-ome)からの造語》脳の神経網の地図。神経系の各部分の接続のしかたや結びつきの強さを図示したもの。人間の脳の全神経網を明らかにするヒトコネクトー...
こねくり‐かえ・す【捏ねくり返す】
[動サ五(四)] 1 何度もよくこねる。こねくり回す。「赤土を—・す」 2 いじりまわして物事をわかりにくくする。こねくり回す。「理屈を—・す」「言葉を頭の中で—・す」
こねくり‐まわ・す【捏ねくり回す】
[動サ五(四)] 1 何度もこねる。こねくり返す。「粘土を—・す」 2 あれこれといじって、物事をもつれさせる。こねくり返す。「話を—・して複雑にする」
こね‐く・る【捏ねくる】
[動ラ五(四)] 1 何度もこねる。いじくりまわす。「泥を—・る」「話しながらハンカチを—・る」 2 くだくだ考えたり言ったりする。「理屈ばかり—・って動かない」
こ‐ねこ【小猫/子猫/仔猫】
小さな猫。また、猫の子。《季 春》「スリッパを越えかねてゐる—かな/虚子」 [補説]書名別項。→小猫
こねこ【小猫】
村井弦斎の小説。明治24年(1891)から翌明治25年(1892)にかけて「郵便報知新聞」に連載。