コピー‐アート【copy art】
コピー機を利用した現代美術の一つ。たくさんのコピーを組み合わせて、新しいイメージを作り上げる。コピー機とコンピューターを連動させ、さまざまなイメージのコピーと画像を融合させることもできる。
ダビング‐テン【ダビング10】
デジタルテレビ放送の番組に制御信号を組み込み、HDDレコーダーなどに録画したあと、DVDやブルーレイディスク(BD)、携帯プレーヤー用メモリーカードなどに9回まで複製(コピー)することができる仕...
エス‐シー‐エム‐エス【SCMS】
《serial copy management system》CDからMD・DATまたはCD-R・DVD-Rなどへのデジタルコピーを制限するDRM技術の一。デジタル音源からのコピーを1度に制限し...
いほう‐コピー【違法コピー】
《illegal copy》コンピューターのソフトウエア、CD、DVD、コンテンツなどを、権利者の使用許諾契約に違反して不法に複製すること。特に、営利目的のために行うことをさす。不正コピー。不法...
コピーすう‐たけい【コピー数多型】
細胞の特定の染色体領域に存在する遺伝子のコピーの数が個人・個体によって異なること。また、その領域をいう。CNV(copy number variation)。 [補説]ヒトの遺伝子は通常、父母か...
コピー‐ガード【copy guard】
DVDやブルーレイディスクなどの映像ソフト、コンピューターのアプリケーションソフト、家庭用ゲーム機のゲームソフトなどに組み込まれた、複製を防ぐための信号。また、そのシステム。コピー制御。コピーコ...
シー‐ピー‐アール‐エム【CPRM】
《content protection for recordable media》DVD-RAM、DVD-RWなどに採用されている著作権保護技術の一。デジタルデータのコピーを一度に限り許容する方...
カジュアル‐コピー【casual copy】
違法性を意識せずに安易な気持ちで行われる、ソフトウエアや音楽・映像コンテンツなどの著作物のコピー行為。友人同士での貸し借りや、個人が所有する複数の機器へのインストールなどをさし、営利を目的とする...
コピ・る
[動ラ五]《「コピー」の動詞化》俗に、コピーする。複製する。「データを—・る」
コピー‐プロテクション【copy protection】
ソフトウエアやデータなどをユーザー側にコピーされないようにした仕組み。プログラム上にかけたり、専用のハードを添付したりする。コピープロテクト。