ころり
銭百文。駕籠かき仲間の符丁。「道は二里ある駕籠賃—、—は知らぬ」〈浄・博多小女郎〉
コロリ
《ころりと死ぬ意から。コレラに「ころり」をかけてできた語》コレラのこと。 [補説]「虎狼痢」とも書く。
ころり
[副] 1 急に転がったり倒れたりするさま。「さいころが—と転がる」 2 あっけなく死んだり、負けたりするさま。「かぜをこじらせて—(と)いってしまった」「殺し文句に—と参る」 3 前とすっかり...
コロリアージュ【(フランス)coloriage】
《彩色の意》塗り絵。
コロリスト【(フランス)coloriste】
色彩を専門に扱う人。特に、服飾業界で、服のデザインや流行に基づいて素材の色やプリントの配色を決める人をいう。一般に色彩専門家は「カラリスト」ということが多い。