コンティンジェンシー‐りろん【コンティンジェンシー理論】
《contingency theory》環境適応理論。あらゆる経営環境に対して有効な唯一最善の経営組織は存在しないとして、経営環境が異なれば有効な経営組織は異なるという立場をとる理論。
コンティンジェント‐キャピタル【contingent capital】
企業が銀行との間で地震・台風など不測の事態に備えて一定額の融資を予約し、災害が発生した場合、その枠内で融資を受ける制度。企業は銀行に毎年手数料を支払う。偶発資本。条件付き資本。
こん‐てい【昆弟】
《「昆」は兄の意》兄と弟。兄弟。
こん‐てい【根底/根柢】
物事や考え方のおおもととなるところ。根本。「作品の—に流れる思想」「常識を—からくつがえす出来事」
こんてい‐しんせい【昏定晨省】
《「礼記」曲礼上から》夕方に父母の布団を敷き、朝は安否を心配すること。子が父母に敬愛の心をもって仕えること。
コンテイジョン【contagion】
接触伝染。感染。接触伝染病。また、その病原体。
コンテインメント【containment】
封じ込め。包み込み。制御。
コンテキスト【context】
⇒コンテクスト
コンテクスト‐メニュー【context menu】
《「コンテキストメニュー」とも》コンピューターの操作画面において、状況に応じて利用可能な操作メニューの一覧を表示する機能。ウインドウズではマウスの右クリックで表示される。Mac OSなど他のオペ...
コンテクスト【context】
《「コンテキスト」とも》 1 文章の中での、ことばや意味のつながりぐあい。文脈。「—から判断する」 2 その物事に関係する事情。背景。「文化的な—を読み解く」