こん‐かい【今回】
このたび。「—はじめて出席した」 →今度[用法]
こん‐かい【吼噦】
狐の鳴き声を表す語。こんこん。また、狐のこと。「別れの後に鳴く狐、鳴く狐、—の涙なるらん」〈虎明狂・釣狐〉 [補説]曲名別項。→吼噦
こんかい【吼噦】
狂言「釣狐」の鷺(さぎ)流における名称。 地歌。元禄期(1688〜1704)の芝居歌。
こんかいこうみょう‐じ【金戒光明寺】
京都市左京区黒谷町にある黒谷浄土宗の総本山。山号は紫雲山。開創は安元元年(1175)、開山は法然。浄土宗四箇本山の一。室町期には公武の尊崇を受けるが、応仁の乱後衰退。山越阿弥陀像および地獄極楽図...
こん‐かき【紺掻き】
藍で布を染めること。また、それを業とする者。こうかき。こうや。こんや。
こん‐かぎり【根限り】
[副]力を出し尽くすまで物事をするさま。根気の続くかぎり。「—説得する」
こん‐かく【混獲】
[名](スル)漁業において、目的とする魚種とは異なる種を捕獲すること。
こん‐かつ【婚活】
《「結婚活動」の略》理想の相手を見つけ、幸せな結婚をするためにさまざまな活動をすること。 [補説]女性の社会進出、晩婚化、ライフスタイルの多様化などにより男女がすぐには結婚しなくなったことから、...
コン‐カフェ
「コンセプトカフェ」の略。
コンカレント‐エンジニアリング【concurrent engineering】
開発過程において、さまざまな開発段階を同時並行的に行う開発手法。開発期間が短縮されたり、各部門間の意思疎通が容易になるなどの利点がある。CE。