ぜん‐こん【善根】
《「ぜんごん」とも》仏語。よい報いを招くもとになる行為。また、さまざまの善を生じるもとになるもの。「—を積む」「—福種(ふくしゅ)」
そうかん‐こん【相姦婚】
姦通によって離婚された者または刑の宣告を受けた者が、姦通の相手方とする婚姻。民法旧規定では禁止していた。
そう‐こん【創痕/瘡痕】
きずのあと。
そう‐こん【早婚】
ごく若い年齢で結婚すること。⇔晩婚。
そう‐こん【爪根】
爪の基部の皮膚に隠れている部分をいう。
そう‐こん【爪痕】
つめをたてたり、つめでひっかいたりしたあと。つめあと。
そう‐こん【草根】
草の根。
そうたいてき‐ひんこん【相対的貧困】
ある国や地域社会の平均的な生活水準と比較して、所得が著しく低い状態。→絶対的貧困 →相対的貧困率
そっ‐こん【側根】
主根から枝分かれして生ずる根。枝根(えだね)。支根。
そっ‐こん【即今】
ただいま。現在。目下。副詞的にも用いる。「—の政情は予断を許さない」「試合は—有利に展開しつつある」