さぼうしつ‐べん【左房室弁】
⇒僧帽弁
さぼう‐ダム【砂防ダム】
山地や渓流からの土砂の流出を防ぐために、山間部や渓流に設けるダム。土石流などによる土砂災害の防止を目的として設置する。→治山ダム
さぼう‐りん【砂防林】
海岸などで、風による砂の移動を防ぐために植える林。防砂林。
さ‐ぼくや【左僕射】
左大臣の唐名。
サボ‐サンダル【sabot sandal】
つま先から足の甲までを覆った形のサンダル。つま先が丸くサボ(木靴)のような形をしていることから。
さ‐ぼ・す【曝す】
[動サ五(四)]風にさらす。さらして乾かす。「脱ぎ捨てた着物を—・して呉れたりした」〈漱石・彼岸過迄〉
サボタージュ【(フランス)sabotage】
1 労働者の争議行為の一。労働者が団結して仕事の能率を落とし、使用者側に損害を与えて紛争の解決を迫ること。怠業。サボ。 2 怠けること。
サボタージュ‐こうげき【サボタージュ攻撃】
《sabotage attack》工場や発電所などの制御システムに侵入し、設備そのものの破壊など、直接的な実害を与えるサイバー攻撃。サイバーサボタージュ。
サボテン
《語源は、(ポルトガル)sabão(石鹸)と「手」を合成した語の転など諸説ある》 1 サボテン科の植物の総称。茎は多肉質で、葉はとげ状。花は花びらと萼(がく)の別がない。南北アメリカの乾燥地によ...
サボり
サボること。怠け。怠慢。「—癖が直らない」