さんがく‐きょうどう【産学協同】
産業界と学校とが相互に協力し合って、研究や技術者教育の促進を図ること。
さんがくきょうどう‐きょういく【産学協同教育】
⇒コーオプ教育
さんがく‐けいびたい【山岳警備隊】
⇒山岳救助隊
さんがく‐しんこう【山岳信仰】
山岳に宗教的意味を与え、崇拝したり儀礼を行ったりすること。古代ギリシャのオリンポスや中国の五岳信仰などにみられる。日本でも古来より土俗信仰として存在し、のちに修験道などを生み出した。山岳崇拝。→...
さんがく‐すうはい【山岳崇拝】
⇒山岳信仰
さんがく‐は【山岳派】
フランス革命期の国民公会の左派勢力。議場の最高部に議席を占めたことが名称の由来。パリの革命的な民衆勢力と結んだ急進派で、ロベスピエールらがその中心。ジロンド派を倒して恐怖政治を行った。山岳党。モ...
さんがく‐は【山岳波】
山を越えた気流が風下でつくる波動。重力を復元力とし、上下にうねる。この山岳波に伴い、山頂や山脈の風下側に雲が等間隔に並ぶことがある。風下波。
さんがく‐ひょうが【山岳氷河】
山地に形成される氷河。急斜面にできる懸垂氷河、カールを埋めるカール氷河、谷間を埋める谷氷河などに分けられる。
さんがく‐ひょうじゅんじ【山岳標準時】
アメリカ大陸の標準時の一。カナダのカルガリー、米国のソルトレークシティーやデンバー、メキシコ西部などで使われる。協定世界時より7時間遅く、日本標準時より16時間(夏時間の場合は15時間)遅い。M...
さんがく‐びょう【山岳病】
⇒高山病(こうざんびょう)